2025年ヒット商品と生活者トレンド調査
【2025年ヒット商品と生活者トレンド調査】 生活者1,200人が選んだ2025年を表す漢字は「米」、物価上昇による生活への影響が印象的
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エクスクリエは、消費者の現在の状況について多様なテーマで調査を行っています。
【2025年ヒット商品と生活者トレンド調査】 生活者1,200人が選んだ2025年を表す漢字は「米」、物価上昇による生活への影響が印象的
仕事のモチベーション「収入・給与」がトップ、20代男性は「スキルアップ」、60代女性は「自分らしさ」を重視未婚であることを理由に職場で経験したこと男性は「急な業務や雑用を任されやすい」、女性は「多くの業務量を期待される」未婚であることへの備え女性は40代以降で「備えあり」が大幅増、保険加入・終活でも男女差仕事を頑張った自分へのご褒美男性は「食事・グルメ」、女性は「デザート・お菓子」
育休取得率に男女差女性は約半数が取得も、男性は約3割に留まる家事・育児の分担は女性に偏り配偶者への積極的な参加を望む出産・育児による費やす時間や頻度の変化女性の睡眠時間減少が顕著
朝活をすることで、生活リズムや健康状態の改善を実感朝活の満足度は始めた直後が最も高い朝活を続けることで、毎日の生活への満足感がアップ
44%が防災対策を実施、しかし過半数は未対策と回答防災対策として「食品・飲料の備蓄」や「防災グッズの準備」が上位に防災対策の必要性を感じながらも、始め方がわからない人が多数
お酒を伴わない外食の頻度が一番高いのは20代で週1回以上外食をしている人が47.5%。 外食先の1位は「ファーストフード店」が全体で42.8%。次いでファミリーレストラン(40.7%)、寿司店・回転寿司店(39.5%)と上位を占めている。60代は「うどん屋・そば屋」が1位。デリバリーで一番利用されていたのは「ピザ」で全体の46.7%で圧倒的に高い結果となった。SNSの利用率は88.2%。「趣味や興味に関する情報」「ニュースや時事情報」に関する情報はSNSでチェック。60代も「ニュースや時事情報」は6割がSNSでチェック。
推し活をしている人は全体で4割を越える。男女での差はほとんどなく、年代別にみると若い世代ほど推し活をしている割合が高く、10代では6割を、20代では5割を越える結果となった。推し活ジャンルの上位は「漫画・アニメキャラクター」「アイドル」「ミュージシャン」「スポーツ選手」。10代では「YouTuber」「VTuber」が他年代と比較し高い傾向にある。
朝食状況は?出勤前に行うことは?等々、最新の朝活事情について調査しました。今回は、コロナ禍(2021年)に行った調査とも比較して、生活者の実態を分析しています。
誕生日やクリスマスをはじめ、ギフトを贈る機会はさまざまです。どのようなタイミングに、どのようなギフトを、どれくらいの予算で贈ったのか等、最新のギフト事情について調査しました。
快適な生活空間を保つには、掃除は欠かせません。生活者はどのくらいの頻度で掃除をしているのか、また、大掃除は行っているのか等、実態を調査しました。
廃棄物を削減し、環境負荷を軽減するため、持続可能な社会への移行を促す「リユース」。フリマアプリの台頭により、手軽に個人間で取引もできるようになった中、生活者はどんなものを購入したり、売ったりしているのかを調べました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、各企業でリモートワーク(在宅勤務)の導入が進みました。本調査では「朝活、朝の過ごし方」について、コロナ禍前後と比べて朝の生活は変化しているのか。また、朝食に注目し朝食の頻度、朝食はどのように決めているのかなどを調査しています。
小・中学生の子どもがいる既婚女性を対象に調査した「子どもの手伝い」。手伝いから親は子どもに感じ取ってほしいことがある反面、手伝いをお願いできない理由などもありました。家族それぞれの生活がある中、母親は子どもにどんな手伝いをしてほしいのか。また、対価や思いなどについても聞いています。
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