コンビニエンスストアにおける店頭・商品施策の購買影響調査(2026年)
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「うどん」派、「そば」派それぞれを対象として、「うどん」「そば」の価値やイメージ、食べるシーンなどについて調査しました。「うどん」派、「そば」派の立場から、それぞれの麺の魅力やこだわり、求めるものなどを伺い、改めてその両者について比較しています。
性別や出身地、食べる場所など、ユーザー像に違いがみられました。
うどん派は、主に昼食時や手軽に食事を済ませたい際に、冷凍麺などを茹でて好きな具材をトッピングして食べており、そば派は、夏はざるそば、冬はかけそばなど、自宅でも飲食店でも比較的シンプルなそばを好んで食べている様子がわかりました。
うどん派は女性の割合や、関西・四国出身者の割合が高く、日常的にチルド麺や冷凍麺でうどんを食べているようです。うどん派が思ううどんの魅力としては、「食感・のど越し・後味がよい」、「調理が手軽」との声が多くあがったほか、「満腹感が得られ、腹持ちがよい」、「安価でおいしくて満足できる」なども、うどんならではの魅力として認識されていることがわかりました。
一方そば派は男性の割合が高く、飲食店や乾麺でそばを食べているようです。また、「香りのよさ」や「ヘルシーで胃もたれしない」ことなどが他の麺にはない魅力としてあがりました。(図1)
【図1】定量調査結果 (n=818)

うどん派は、うどんを食べる際に冷凍麺やチルド麺などを使うことで「簡単においしく調理できる」こと、また「食感やのど越し」、「満腹感が得られること」がよさと考え、「豪華にみえるトッピング」と一緒に、主に自宅で食べています。
一方そば派では、外食や旅先でそばを食べるシーンがあがり、「ヘルシーで胃もたれしない」ことや、「気分でトッピングが変えられ」たり「香りや季節感が感じられる」ので飽きないこと等が魅力とされ、食べる際には「そば湯」や「音をたててすする」などのこだわりが見受けられました。(図2)
【図2】定性調査結果 (n=30)
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うどん派にとって、そばは「ヘルシーで年配の人が好みそう」、「江戸っ子がサクッと食べるもの」などのイメージがあり、現状ではそばを食べる機会は「年越し」や「引っ越し」など、そばを食べることが習慣化されたイベントのときや、「そばの産地や名店を訪れたとき」にとどまるものの、「自宅でもっと簡単においしく調理できるそばが発売されたら」、また「市販の冷凍麺やチルド麺がもっとおいしくなったら」、食べる機会が増えると思うという声が多くあがりました。
一方、そば派にとってうどんは「食べごたえや満足感がほしいとき」や「風邪をひいたとき」に食べるものなどの印象を持たれ、食べるシーンとしては「そばよりも食べごたえのあるものを食べて満腹感を得たいとき」や、「寒い日」という声が多くあがりました。また、うどんに求めることとしては、「細くて食べやすいうどん」や「低糖質なうどん」という声があがり、うどんにそばのような食べやすさやヘルシーさを求めている様子が伺えました。(図3)
【図3】うどん派にとってのそばのイメージと、そば派にとってのうどんのイメージ(n=30)
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「うどん派・そば派」に関するアンケート
| 調査期間 | 2017年7月10日(月)~7月19日(水) |
|---|---|
| 調査手法 | ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『なまごえ!』を利用。20代~60代の男女を対象。 定量調査と定性調査を実施。 【定量調査】弊社モニター1,000名に対し、アンケートを実施。 【定性調査】WEBアンケートの回答結果から対象者30名を抽出し、インターネット定性アンケート(なまごえ!)を実施。普段の食べ方や、魅力、改善点などについて詳しく聴取した。 |
※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)
貴社のご状況に応じた最適なプランをご提案いたします