単身若年男性のアイロン使用実態把握調査~“アイロン男子”の47.2%が「うまくかけられていない」と感じている!

2013.02.25

聞く技術研究所

「LIFE TOOL BOX」

今回は日用品・雑貨をテーマとするシリーズ「LIFE TOOL BOX」です。「LIFE TOOL BOX」は、家電から殺虫剤まで生活に密着した各種ツールについて、生活背景を踏まえて幅広く調査と分析を行ってまいります。
※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)


調査目的

  • 単身男性のアイロン所有率および、使用実態を把握する
  • 特に、「うまくかけられている」「かけられていない」と感じる理由を把握することで、今後のアイロン開発の一助とする



所有率

所有率は52.6%。単身若年男性の半数以上がアイロンを所有している




使用頻度

使用頻度が月1回以上の割合は36.1%




上手くかけられていると思うか?

  • アイロンを上手くかけられていると思っている単身男性は22.6%。一方、上手くかけられていないと思っている割合は47.2%
  • いずれも仕上がり後の見た目(しわの有無)から判断している様子がうかがえる



アイロンをかけている衣類

  • 最も割合が高いのは、仕事用衣類、仕事用以外衣類のいずれでも「ワイシャツ」
  • 88.7%の単身若年男性がワイシャツにアイロンをかけている


※普段アイロンをかける人(n=53)ベース



<アンケート概要>

「単身若年男性のアイロン使用実態」に関するアンケート

●調査期間:

2013年11月8日(金) ~ 11月13日(水)

●調査手法:

ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。20歳以上29歳以下の男性を対象に有効回答を58人から得た。

※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)

  • Download

    各種サービスのご紹介資料のダウンロードは、こちらからお願いします。

  • Contact

    各種サービス、調査結果の利用等に関するお問い合わせやご相談は、こちらからお願いします。