コンビニエンスストアにおける店頭・商品施策の購買影響調査(2026年)
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現在、バラエティショップを中心に様々な文房具に関するイベントが開催され、再び注目を浴びている文房具。その中でも今回は「ボールペン」に焦点を当て、使用頻度、購入場所、新たなボールペンのアイデアなどあらゆる角度からボールペンを調査しています。
※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)
普段、仕事やプライベートでどのくらいボールペンを使用しているか聞いたところ、週に1日以上ボールペンを使用している人は、83.4%になりました。(「ほぼ毎日」「週4~5日程度」「週1~3日程度」の合算)
また、年代別に見てみると「ほぼ毎日」使用している割合が高いのは60代で57.5%、次いで50代(54.5%)、40代(51.0%)となり、20代になると33.9%にまで下がっています(図1)。
ボールペンを使用するシーンは、授業のノート、手紙、仕事の書類、仕事のメモ、家事のメモ、スケジュール管理など多岐に渡ります。しかし、若年層ほどボールペンを使う割合が減っているのは、スマホなどのデジタルツールの浸透が影響しているのかもしれません。

【図1】ボールペンの使用頻度(単一回答・n=977)
ボールペンの購入場所について聞いたところ、「100円ショップ」がもっとも高く31.2%となり、「文具店(29.7%)」、「スーパー(27.7%)」という順になりました。
また、「バラエティショップ」に関して男女別に見てみると、男性が10.5%、女性が21.6%となり、女性のほうが11.1ポイント高くなっています(図2)。
「東京インターナショナルペンショー」や「紙フェスKOBE 2019」や「文具女子博」といった女性ターゲットのイベントが開催されるなど文房具好きも多く、バラエティショップでも「プチ 文房具の女子会」(ロフト)など文具に関するイベントが開催されています。また、SNSでも便利さにおしゃれなデザインを兼ね備えた文房具が紹介されることが増えてきました。そのため、ボールペンなどの文房具の品揃えが多いバラエティショップに買いに行く女性が男性よりいるのではないでしょうか。

【図2】ボールペンの購入場所(複数回答・n=909)
ボールペンに求める機能・こだわりについて聞いたところ、「なめらかな書き心地」が81.0%でもっとも高く、次いで、「持ちやすさ(43.1%)」「インク垂れがない(34.3%)」などの書きやすさに関する機能が上位に来ています。一方、「デザインがおしゃれ(8.8%)」、「カラーバリエーションが豊富(3.7%)」といったものはかなり低くなっています。ボールペンに求めることは、見た目やカラーバリエーションよりも書くときにストレスがないことなのかもしれません。
男女で差があったのは「好みの太さの芯がある」で、男性は13.0%、女性が26.1%となり、女性のほうが13.1ポイント高くなっています(図3)。

【図3】ボールペンに求める機能・こだわり(複数回答・n=909)
次に、『こんなボールペンがあればいいな』という要望や新商品アイデアを聞いたところ、様々な利用シーンに合わせたボールペンの要望が上がってきました。下記に、興味深い回答を一部紹介いたします。
【小さいサイズのボールペン】
【ライト付きのボールペン】
【所在が分かるボールペン】
「ボールペン」に関するアンケート
| 調査期間 | 2019年7月24日(水) ~ 7月30日(火) |
|---|---|
| 調査手法 | ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。20代~60代の男女を対象に有効回答を977人から得た。 |
※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)
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