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モラタメ

モラタメは、Web上で商品に関心が高いトライアーを低コストで大量に獲得し、大規模サンプリング・クチコミ拡散を可能とする日本最大級のWebサンプリングサービスです。

モラタメとは

モラタメとは、新商品や話題の商品が「無料でモラえる」「小額でタメせる」日本最大級のWebサンプリングサービスです。
商品提供に留まらず、約200万人の会員基盤を通じて、商品の認知拡大からトライアル、リアルなUGC(口コミ)創出まで、メーカー様のマーケティング課題をワンストップで解決します。
大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、食品・飲料、化粧品、日用品など多岐にわたるジャンルの商品が掲載されており、新たな顧客接点の創出に貢献します。

モラタメ 公式サイトhttps://www.moratame.net/

サービスプラン

  • モラえるスキーム

    モラタメに掲載された商品にユーザーが応募して当選すると、無料で商品をモラえるサービスです。
    ターゲティングサンプリングだけではなく、ECサイトやブランドなど指定サイトに誘導を行うことも可能です。商品体験とクチコミ創出だけでなく、サイト送客施策としてもご活用いただけます。

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  • タメせるスキーム

    通常価格よりも少額でモラタメに商品を掲載することで、送料関係費のみで商品をタメすことができるサービスです。
    送料を払ってでも試したいほど、商品に関心が高い方を大量に獲得できます。ユーザーが送料を負担するので、配送費0円でサンプリングが可能です。

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モラタメの会員数・掲載実績

  • 会員数

    200万

    ※2023年1月時点

  • 年間サンプリング件数

    210万件以上

    ※2023年実績

  • サイトオープン日

    2006年4月

     

  • 月間ページビュー

    2,000万PV

     

  • 無料アプリ総合ランキング

    2位

    ※2021年6月時点

モラタメの特徴

  • 掲載目的に合わせて、商品ごとに専用ページをご用意

    生活者と商品の最初のタッチポイントである商品ページは、当社デザイナーが貴社ブランドに沿ってご用意します。
    商品ページはディスプレイ広告・SNS広告など一般的な広告に使用されるバナーサイズと比較して、多くの情報をお届けできます。加えて、貴社のご要望に応じて動画、バナー、クーポンなどを自由に設定できます。体験前に商品特徴への理解を深めることで、濃い商品体験とクチコミ創出に繋げます。
  • チラシ・クーポン等の同梱を無料で対応

    商品の魅力をより深くお届けするために、チラシやクーポンなどの同梱作業は無償対応いたします。
    クーポン経由でのリピート購入率実績3~10%となっており、サンプリングだけで終わらない、その後のアクション率向上も期待できます。

  • 商品を試したファンがさらに商品を広める

    商品を試してファンになったユーザーは、自発的に商品の魅力を周囲に伝えてくれます。
    モラタメサイト上へのコメントや、SNS・ブログでの写真付き投稿を通じて、商品の良さがオンラインで拡散されます。さらに、友人や家族に商品を「おすそ分け」するなど、リアルな場でのシェアも自然に発生しています。
    口コミが口コミを呼び、新たな興味・関心を喚起して、ブランドの資産となるUGCを継続的に創出します。

  • リアルな声をプロモーションや商品開発に活用

    モラタメのサイト上で集まったユーザーの声は、ブランドサイトや店頭POPにご活用いただけます。また、寄せられたクチコミをもとに、新たな商品の開発にご活用いただいた事例もございます。
    これらの声は、すべて任意で投稿されたもので、原則として投稿内容に関与・修正することはございません。だからこそ、信頼性の高い、リアルな声としてプロモーションにご活用いただけます。

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モラタメの実施スケジュール

  • STEP

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    お問い合わせ・ヒアリング

    まずは貴社の商品やプロモーションの目的、ターゲットについてヒアリングさせていただきます。
    貴社の課題を深く理解し、最適なプランをご提案します。

  • STEP

    icon-flow02

    プランニング・ご契約

    ヒアリング内容に基づき、実施メニューや料金、期間など具体的なプランを作成します。
    ご提案内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

  • STEP

    icon-flow03

    掲載準備(3週間)

    提供商品の他、商品画像、紹介素材、誘導先URL、アンケートをご用意ください。
    掲載目的に沿って、貴社専用の商品ページをご用意します。

  • STEP

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    実施(2週間)

    掲載準備が整い次第、モラタメのサイトに商品を掲載します。
    申し込み受付から抽選、商品発送まで責任を持って代行しますのでご安心ください。

  • STEP

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    投稿受付(4週間)

    発送後、約1ヶ月間ユーザーからのクチコミ投稿を受け付けます。

  • STEP

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    掲載結果ご報告

    実施後は、ユーザーの属性や、投稿されたクチコミを集計し、掲載レポートとしてご納品いたします。

モラタメのご納品物

掲載終了から約1ヶ月後に、サンプリング後の態度変容や購入実績について効果測定・レポートをご納品します。

  • 全体の会員属性と申込者を比較することで、商品のターゲットを確認
  • PVやSNSでのリーチ数を測定
  • 申込者の認知経路や過去の購入経験をアンケートで取得し、認知率や新規トライアル獲得率を把握
  • サンプリング後の態度変容や購入実績を確認
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モラタメの費用

詳細は都度お見積りも可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

  • "モラ"の費用

    92万円~

  • "タメ"の費用

    30万円

    ※最低サンプリング件数500件以上、1セットの販売価格が2,000円(税別)相当以上になるよう商品をご用意ください。

※掲載料金には、掲載費用、サイト上での応募者管理、商品発送業務、レポート作成費用などが含まれます。
※費用は、商品の種類やプロモーションの規模、実施メニューによって変動します。ご予算や目的に応じて最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

モラタメのオプションサービス

お客様のニーズに合わせて、より効果的なプロモーションを実現するためのオプションサービスをご用意しております。

  • camera_icon

    モラタメフォト部

    モラタメフォト部では、フォロワーとの距離が近いマイクロインフルエンサーを中心としたモニターを保有。商品の魅力を最大限に引き出す写真を撮影して、ブランドの指定テーマに沿ってInstagram上に投稿・拡散することで、ユーザーの共感を呼ぶ質の高いクチコミを創出します。投稿された画像はすべて無料で二次利用可能です。

  • research_icon

    追跡調査

    「モラ」や「タメ」に申込んだ会員に商品の試用後、追加でアンケートを実施するサービスです。詳しい商品評価や商品に対する継続的な利用状況、周囲への推奨意向などを調査することで、より深いユーザーインサイトを獲得。商品開発や次なるプロモーション戦略の策定に役立つ、貴重なデータを提供します。

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    サンクスメール

    モラタメでの商品体験後、ユーザーに感謝の気持ちを伝えるサンクスメールを配信します。メール内でキャンペーン情報やクーポンなどを案内することで、リピート購入やブランドサイトへの誘導を促し、プロモーション効果をさらに高めることができます。

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モラタメの活用事例

お客様インタビュー

約50年続くハガキ応募キャンペーンをWebへ刷新。コスト1/3で新規獲得率2倍以上、数万人規模のファン基盤構築に成功した新宿中村屋の変革

約50年もの歴史をもつ株式会社中村屋様の「中華まん」マストバイキャンペーン。2023年に初めてハガキ応募からWeb応募に切り替えた結果、コスト、応募数の両面で顕著な成果が現れました。 今回は、伝統施策の変革を実現したプロモーション課の尾見 浩一郎様に取材。老舗企業で変革を起こす難しさや、実現のきっかけとなったエクスクリエのデータ、会員基盤を構築した先にあるファンコミュニティの展望などを伺いました。 エクスクリエ: 中村屋様が長年大切にされている中華まんのキャンペーンについて、歴史と概要を教えてください。 中村屋 尾見様(以下、尾見): 中村屋の中華まんキャンペーンは1978年に始まり、50年近く続いている非常に歴史ある施策です。社内でも長年にわたり、「毎年恒例の一大行事」として大切に受け継がれてきました。 施策内容としては、対象商品を購入のうえ応募すると、景品やギフトカードが当たるというもの。いわゆるマストバイキャンペーンですね。景品にはゲーム機やギフトカードのほか、やなせたかし氏がデザインした中村屋のオリジナルキャラクター「ニックとアン」をあしらった時計など、時代や需要にあわせてさまざまなものを取り揃えています。 尾見 浩一郎様(株式会社中村屋 ブランド・マーケティング推進室 ブランド・プロモーション課 課長) エクスクリエ: 長年お客様に愛されてきたキャンペーンなのですね。なかでも、どのようなお客様層の需要が高かったのでしょう。 尾見: 幅広い年代の方々が毎回楽しみにされていましたが、特にご年配層からの応募は非常に高い割合を占めていました。 エクスクリエ: 「恒例のキャンペーン」と認識して毎年応募しているリピーターの方も多そうですね。 尾見: ええ。とはいえ、毎回2.5%ほどは新規のお客様からの応募でした。既存のお客様との関係性を深めるだけでなく、新たなお客様を獲得するきっかけとしても機能している重要なキャンペーンとなっています。 エクスクリエ: 一方で、長年愛される中華まんキャンペーンにも課題はあったのでしょうか。 尾見: はい。キャンペーン開始以来、ずっとハガキでの応募を続けていたことが最大の課題です。 エクスクリエ: たしかに昨今は、マストバイキャンペーンを実施するメーカー各社において、「ハガキ応募からWeb応募への移行」が顕著に進んでいる印象です。中村屋様の場合、ハガキ応募のままではどのようなネックがあったのでしょう。 尾見: 具体的には大きく3つのネックがありました。 1つ目はコスト。毎年数万枚にもおよぶハガキ印刷費、店舗への輸送費、後納の郵送費は莫大なものであり、「キャンペーン費用が高すぎて費用対効果に見合っていないのではないか」という意見は以前から挙がっていました。 2つ目は、ハガキ設置にかかる工数。店頭へのハガキ設置や追加補充の対応は、営業が担っています。店舗とのコミュニケーションのきっかけという側面はありつつも、大きな負担になってしまっていることも事実でした。 3つ目は、アンケート取得のやりにくさです。ハガキの限られたスペースでは、何問ものアンケートを設置することは難しいもの。そのため、「新規応募か否か」程度しか情報を取得することができなかったのです。また、アンケート集計もハガキの山から数百枚を引き抜いてサンプル調査するというやり方で、正確なデータを把握できていないもどかしさがありました。 ありがたいことに、中村屋は長年皆様にご愛顧いただき120年以上続いてきた歴史あるブランドです。その一方で、「顧客視点」でのマーケティングや商品開発はまだまだ課題があると感じています。どのようなお客様が、どうして購買し、何を思って食べてくれているのか……。現状のブランド力に満足せず、お客様のリアルな声を丁寧に捉えていきたいと考えていました。 エクスクリエ: ここまで明確な課題感があったとなると、社内の合意もとりやすく、ハガキからWebへの移行はスムーズに進みそうに感じますが、いかがでしたか。 尾見: 実は非常に苦戦しましたね。「いつまでハガキ応募を続けるのか」という意見が上がる一方で、ご年配の方に愛されてきたキャンペーンだからこそ、「ハガキ応募をやめるなんてあり得ない」といった慎重論もありました。老舗企業において、50年近く続いてきた仕組みを変えるというのは、大変な労力がかかることなのです。 エクスクリエ: 社内に根強い慎重論があるなか、Webへと舵を切ることができたきっかけは何だったのでしょうか。 尾見: 定期的に取引のあったエクスクリエから、たまたま送られてきたメルマガです。添付されていたのは、プレゼントキャンペーンにおけるWebやSNSの有用性についてまとめた市場調査レポートでした。客観性の高いデータを見ていくうちに、「ハガキからWebに移行しても問題ないのではないか」という考えが確信に変わりました。同時に社内に示すエビデンスとなり、無事社内の合意を得て、中華まんキャンペーンのWeb化に踏み切ることができました。 エクスクリエ: 当社のレポートが後押しとなったこと、大変うれしく思います。改めて、Webキャンペーンの具体的な内容について教えてください。 尾見: 2023年8月1日から2024年1月31日までの6ヶ月間にわたり、「たべて当てよっ!キャンペーン」を実施しました。本キャンペーンを皮切りに、以降は毎年春夏・秋冬の年2回、継続してキャンペーンを実施しています。 なお、エクスクリエには初回から一貫してWebページ制作からキャンペーン事務局対応、応募者管理、データ分析などをお任せしています。 応募にはまず対象商品を購入のうえ、レシートを撮影し、専用ページに投稿して、Web上でスタンプを貯めていきます。2023年実施時は貯まったスタンプに応じ、3つのコースを選べるかたちにしました。各コースの賞品は、「10,000円分のQUOカード」、「5,000円分のQUOカード」、「1,000円分のQUOカードPay」です。 あわせて、応募フォーム上では5問のアンケートを実施しました。ハガキ時代には取ることができなかった、購買理由、喫食タイミング、喫食頻度などのデータを収集しています。また、応募フォーム末尾には「キャンペーン情報を受け取る」のチェックボックスを設け、チェックしたお客様はメルマガ会員「中華まんメルマガフレンズ」に登録させていただく仕組みとしました。 エクスクリエ: Webキャンペーンへ切り替えたことで、具体的にはどのような成果が得られたのでしょうか。定量的な成果から教えてください。 尾見: まず大きかったのがコスト削減です。高額な輸送費や郵送費がなくなったことで、ハガキ時代と比較して運用コストを3分の1に抑えることができました。また、全体応募数はハガキ時代を上回る結果となり、新規獲得率は従来の約2.5%から2倍以上に拡大しています。 エクスクリエ: 顕著な成果につながっていて何よりです。懸念とされていたシニアの応募についてはいかがでしたか。 尾見: 実は、ご年配の方々からもハガキ時代以上に応募いただいているんですよね。初めのうちは多少お問い合わせがあったものの、その後は大きな混乱もなく、幅広い世代のみなさまにWeb応募をいただいています。 エクスクリエ: 続けて、定性的な成果についてもお聞かせください。 尾見: 大きく3つあります。 1つ目は、コストダウンによって生じた予算を、キャンペーンの認知向上施策へ投資できるようになったこと。これまで予算の制約で打てなかった店頭サイネージやチラシ、SNS広告などを展開できるようになり、キャンペーンの露出強化に成功しました。 2つ目は、アンケートを通じてリアルなお客様の声を収集、蓄積できたこと。得られたデータはマーケティングや商品開発、プロモーション施策の判断材料として活用し始めています。 3つ目は、メルマガ会員「中華まんメルマガフレンズ」の誕生と拡大。現在は数万人規模の大規模データベースへと成長しています。会員には毎月メルマガを配信のうえ、限定キャンペーンなどをご案内しながら、今後の展開に向けたエンゲージメント向上を図っているところです。 エクスクリエ: ブランド・マーケティング推進室としての今後の展望を教えてください。 尾見: 今後はメルマガ会員を軸としたファンコミュニティを形成していきたいです。メルマガでの一方的な発信にとどまらず、「中村屋ファン」みんなでワイワイできるようなファンミーティングも開催してみたいですね。新宿にある中村屋本店に集まるのもいいですし、新宿近辺のイベントスペースで大小さまざまなイベントを開催するのも面白そうだなと考えています。 エクスクリエ: 中華まんに限らず、中村屋全体を巻き込んだブランドコミュニケーションへと広がっていくのですね。 尾見: ええ。現在の「中華まんメルマガフレンズ」は「中村屋メルマガフレンズ」へと拡張予定です。また、2027年は喫茶部を開設してから100周年という節目の年にあたりますので、本店を中心に中村屋全体をより一層盛り上げていきたいですね。 エクスクリエ: 100周年に向けた展開、非常に楽しみです。そうした未来像を見据えるなかで、今後エクスクリエに対してはどのようなパートナーシップを期待されていますか。 尾見: これから一緒に「中村屋メルマガフレンズ」を盛り上げ、継続性のある強固なファンコミュニティへと育てていくためのサポートをお願いしたいと思っています。目指すは「商品を買ってくれるファン」の先、「誰かに中村屋のこだわりを語ってくれるような熱量をもったコアファン」を多く生み出すこと。そのために必要なデータやノウハウをエクスクリエは豊富に持っているので、今後も「相思相愛」の関係性で、ブレストや情報交換を続けていきたいですね。 エクスクリエ: 「相思相愛のパートナー」という非常に光栄なお言葉をいただきましたが、尾見様がエクスクリエに価値を感じてくださったきっかけを教えてください。 尾見: 実は約20年前にエクスクリエが飛び込み営業で弊社を訪れてくださったことが最初の出会いでした。下調べが不足している飛び込みの営業も多いなかで、当たり前のように店舗に足を運び、中村屋への愛を語ってくれる姿勢に、「一緒に仕事をしたい」と思ったのがきっかけです。 その真摯なポリシーは現担当の方にも受け継がれていて、今では「何でも話せる身近な相談相手」と言える存在です。私が思いついたアイデアをどんどん伝えても、一つひとつ受け止めて丁寧にフィードバックしてくれます。心地よいスピード感でブレストができていますね。 エクスクリエ: ありがとうございます。最後に、「社内の変革を進めたいものの、なかなか思うようにいかない」と悩んでいる企業担当者のみなさまへメッセージをお願いします。 尾見: 伝統のある企業や組織ほど、「言っても変わらないのではないか」という空気が漂いがちです。しかし、それでも私は「言ってもムダ」なことなんてないと信じています。会社やブランドを良くしたいという信念を持ち、伝えるタイミングと相手を見極めながら、諦めずに発言し続ければきっと変革は起こせるでしょう。 個人的には、エクスクリエをはじめとした「外から中村屋を応援してくれる人たちの期待に応えたい」という想いが原動力になっています。また、外部のパートナーを適切に巻き込めば、「1+1」が3にも4にもなるようなシナジーが生まれるはず。私は社内にいながらも「代理店」のような役割で、社内外を問わずたくさんの縁をつないでいきたいと考えています。いつか新しい世代にバトンタッチしたときにも、「相思相愛」で仕事ができるエクスクリエとの関係性は引き継いでいきたいですね。 プロモーションでお悩みなら、お気軽にご相談ください エクスクリエは、確かな実績と信頼性を持つマーケティングパートナーです。 圧倒的な数字と実績で、貴社のマーケティング戦略を成功へと導きます。 資料請求 → ご相談・お見積り依頼 →

  • 食品・飲料
  • キャンペーン運営

過去最高の売上を更新! 原材料高騰による価格改定の逆風を跳ね返したグリコ「ジャイアントコーン」のIPコラボ

江崎グリコ株式会社様は2025年のジャイアントコーン価格改定にあたり、エクスクリエ(およびグループ企業のトキオ・ゲッツ)を通じた講談社人気6作品とのIPコラボを実施。結果、過去最高の売上を更新しました。 今回は江崎グリコ 乳業事業部 マーケティング部の小山 人志様に取材。キャンペーンの全貌や、社内稟議を通すための準備、IPコラボを成功させるための戦略的な施策設計術を紐解きます。 エクスクリエ長谷川(以下、長谷川): まずは、江崎グリコ様における「ジャイアントコーン」の位置づけについて改めてお聞かせください。 江崎グリコ小山様(以下、小山): ジャイアントコーンはグリコの代名詞ともいえる人気商品であり、売上と収益の両面からも事業を支える当社の重要ブランドです。お客様にとっても「グリコのアイスといえばジャイアントコーン」と想起される、象徴的な存在だと思っています。 長谷川: ジャイアントコーンはどのような生活者をターゲットにしているのですか。 小山: 基本的には「活力を得たい人」です。具体的な年齢層としては、日常において疲れる場面が多く、ジャイアントコーンのような食べ応えのあるアイスが負担にならない、「20~30代の社会人」と「主婦(夫)層」の2軸で設定しています。ただ、発売から60年ほど経つロングセラーブランドですので、シニア層にも「疲れた時はジャイアントコーン」という第一想起が定着しており、結果として老若男女に幅広く愛されていますね。全世代を通じて、疲れたとき、活力を得たいときに、ザクザク食感のアイスで「活力」を与える存在としてブランド価値を提供しています。 小山 人志様(江崎グリコ株式会社 乳業事業部 マーケティング部) 長谷川: 誰もが知る非常に強力なブランドですが、どのような課題感があったのでしょう。 小山: 大きく分けて2つありました。 1つ目は、カカオ高騰などによる「価格改定への逆風」です。ジャイアントコーンの最大の価値は、手頃な価格で贅沢な組み合わせを楽しめる「コストパフォーマンスの高さ」にあるはず。つまり、値上げは提供価値ダウンに直結してしまいかねません。しかし、原材料の値上げは想定以上で価格据え置きではカバーしきれず、大幅な値上げに踏み切りました。 2つ目は、将来を見据えた「若年層対策」です。何らかの手を打たなければ先々のブランド維持に影響があることは明白。将来のブランド活性化のためにも戦略的なアプローチが必要だと感じていました。 そんな状況でもいかにお客様の離脱を防ぎ、値上げに負けない商品の魅力を伝えることができるか。マス広告を含めて、強力な打ち手がないか模索している状況でした。 長谷川: エクスクリエを今回パートナーとして選ばれた理由を教えてください。 小山: エクスクリエはKPIへのコミットメントが高いことや、細かな注文にも粘り強く応えてくれること、IPコラボやリサーチ領域に強みをもつことなどを、特長として以前から認識していました。これまでの歩みのなかで質の高いサポート体制を実感しており、当社の目指すゴールに対して共に期待以上の成果を創り出せるパートナーだと分かっていたので、今回も安心して任せられましたね。 長谷川: ありがとうございます。今回当社からは、若年層に向けた「講談社人気6作品のIPコラボ」を提案させていただきました。価格改定という逆境のなかでも、若年層をはじめ新たなターゲットにトライアルさせるだけの強いコンテンツパワーが、講談社の人気作品にはあると考えられるからです。 加えて、「週刊少年マガジン」をはじめとした講談社のマンガは「困難を乗り越えるために一歩踏み出すシーン」が多く、ジャイアントコーンが提供したい「活力」という価値と非常に親和性が高いと言えるでしょう。ただ試すだけにとどまらず、「商品価値を正しく伝える手段」としても、キャラクタープロモーションを推薦しました。 そのうえで改めてお伺いします。「IPコラボ」という提案を受け、率直にどう思われましたか? 小山: 価格改定を跳ね返すだけのパワーがありそうな施策かつ、若年層にフォーカスしたエイジング対策という目的にも合致するため、効果が期待できると感じました。 なお、価格弾力性調査によると、想定以上に価格改定による生活者の買い控えが大きいことが判明。それを今回のIPコラボで着実に跳ね返すべく、事前に徹底的な試算してから施策に挑みました。 長谷川: 施策実施前の段階において、エクスクリエからの支援はありましたか。 小山: エクスクリエには非常に緻密なKPIシミュレーションを作成してもらっています。グループ内に調査会社を持つ強みを活かし、具体的な数字をスピーディーに何度も試算・提示してくれたことが、大きな安心材料になりましたね。 提示したシミュレーションシートのイメージ(サンプルデータにつき、数値はダミーです) 長谷川: ご評価いただきありがとうございます。一般的な「1対1」のコラボではなく、「6作品同時」という珍しい座組には不安はありませんでしたか。 小山: 6作品それぞれで同じメッセージを訴求しきれるのかは心配でしたね。しかし、出版社側の柔軟な協力も得て、「各作品のキャラクターがジャイアントコーンの魅力をセリフとして代弁する」というかたちに落とし込むことができました。この異例のプロジェクトをやりきれたのは、出版社との強固なリレーションを持つエクスクリエ(およびグループ企業のトキオ・ゲッツ)の力があってこそだと感じています。 長谷川: 今回の施策の全体像について、改めて教えてください。 小山: ジャイアントコーンが獲得したいエクイティは、「食感」というスペックと「元気になれる」という情緒的価値でした。そのエクイティを高めることを目的として、今回は「ザクザク感で魂を燃やせ!無敵のオールスターズキャンペーン」と題し、限定パッケージ商品の発売と、LINEを活用したマストバイキャンペーンを実施しました。第1弾は2025年3月より、第2弾は2025年9月より開始し、3作品ごとのコラボとしています。 『東京卍リベンジャーズ』:©和久井健/講談社 『五等分の花嫁』:©春場ねぎ/講談社 『WIND BREAKER』:©にいさとる/講談社 第1弾では『東京卍リベンジャーズ』『五等分の花嫁』『WIND BREAKER』、第2弾では『FAIRY TAIL』『進撃の巨人』『ブルーロック』のキャラクターがジャイアントコーンの「ザクザク感」を熱く語る、オリジナルデザインのパッケージを展開しました。 『ブルーロック』:©金城宗幸・ノ村優介/講談社 『進撃の巨人』:©諫山創/講談社 『FAIRY TAIL』:©真島ヒロ/講談社 なお、あけくち(OPEN マークの後ろ)にも隠れイラストをあしらっています。なかには金色の枠がついたシークレットデザインも。シークレットを探したくなるファン心理をくすぐる仕掛けとしました。 マストバイキャンペーンは、期間中にジャイアントコーンを指定個数以上購入してレシートを撮影し、LINE アカウントから応募すると、ジャイアントコーンを立てることができるオリジナルグラスセットやアクリルスタンドセットが当たるというもの。15 個購入で応募できるコースと、5 個購入で応募できるコースを用意し、ファンによる積極的なリピート購入を促しました。 長谷川: 今回は事前に試算していたシミュレーションありきで、KPIの目標値に届くよう、実施内容を設計しています。具体的には、初速を押し上げるために開始直後に各メディアや作品公式SNSなどでの露出を最大化させること、キャンペーン中盤の盛り上がりを起こすためにシークレットデザインでファンの収集欲を喚起させることなどは、狙って組み込んでいる部分でした。 小山: 初速の立ち上がりの良さが施策全体の数字を押し上げてくれた印象です。ファンのみなさんが熱狂的だからこそ、中盤で見つかる想定だったシークレットデザインが早々に話題になってしまったことは、思わぬ誤算だったかもしれません(笑)。 長谷川: 今回のプロジェクトで得られた、定量的な成果について教えてください。 小山: 価格改定があるなか、過去最高売上を記録しています。他の施策と比べて顕著なのは奥行の増加でした。3ヶ月間のキャンペーン期間における1人あたり平均購入数は18個で、なかには500個以上購入された熱狂的なファンの方もいたようです。 加えて、ブランドのエクイティ(価値)指標が上昇しました。価格改定後にマス広告を打っていない状況下で、普通なら数値は下降してしまうもの。しかし、インパクトの高い今回の施策により、ブランド価値を高めることができたのではないかと考えています。 長谷川: 明確な成果につながり当社としてもうれしいです。キャンペーン期間中、印象的なUGC(口コミ)はありましたか。 小山: 「久々に食べた!」といった投稿や、「食べたことがなかったけれど、ジャイアントコーンっておいしいんだな」といったうれしいお声をSNSで多く見かけました。ノンユーザーの間口の拡大につながったと思います。また、「“推し”キャラクターのパッケージを見つけるまで何店舗もハシゴする」といった熱量の高い投稿もあり、コンテンツの持つパワーを再認識しました。 長谷川: 社内からの反響もありましたか。 小山: 特に営業担当から「助かる」という声が多数挙がりました。バイヤーへキャンペーンを告知することによって、「エンド」と呼ばれる特売コーナーにジャイアントコーンを置いてもらいやすくなったそうです。価格改定は営業するうえでの大きなネック。それを跳ね返すくらい強くプッシュできる「武器」ができたことは、商談の現場にポジティブな効果をもたらしたと言えるでしょう。 長谷川: 今回の取り組みを通じて、新たな発見や気づきはありましたか。 小山: 若年層が求める「活力」のあり方について、大きな気づきがありました。昨今の若者は「サウナで“ととのう”」のように、時間をかけて心身を整える穏やかな「活力」を好むものであって、ジャイアントコーンのようなパワフルさとは方向性が異なるかもしれないと予測していたんです。しかし今回、パワフルで熱いキャラクターとのコラボでも、熱狂的な反響が見られる結果となりました。 いわゆる栄養ドリンク的な「即効性のある活力」の訴求は中高年向きだと思っていましたが、IPというフィルターを通すことで、若年層へのポテンシャルの高さも見えてきました。今後も可能性を探っていきたいですね。 長谷川: メーカーのマーケターとして、IPコラボという手段をどう評価されますか。 小山: ブランドの提供価値とコンテンツが持つ世界観にハレーションが起きないならば、大きな相乗効果が期待できる有効なマーケティング手段だと考えます。 ただし、活用する前にマーケター自身が「この手法が最適解である」と確信できることが大前提。結局はIPコラボも他のマーケティング施策と同様だと思います。「これだけ予算を使えばこれだけの利益が返ってくる」という、どこまでも数字的な対話に尽きるものではないでしょうか。 「今この作品が流行っているから」といった理由だけでは失敗してしまうでしょう。自問自答を繰り返し、自分を論破できるレベルまで材料を用意して臨むべきです。エクスクリエはこの数字を固めていく地道な下準備にも、丁寧に協力してくれましたね。 長谷川: ジャイアントコーンブランドとして、今後の展望を教えてください。 小山: 現代における「活力」のあり方は多様化しています。単純な身体の疲れだけでなく、心の疲弊にも「活力」は必要です。「活力」というキーワードにおいて純粋想起ナンバーワンのジャイアントコーンは、アイスメーカーの先頭に立って、さまざまな「活力」のかたちに応えていくブランドであるべきでしょう。変化し続けるお客様の価値観を常にウォッチし、寄り添っていきたいです。これからも未来永劫、お客様の頑張りたい気持ちに応え、「活力」を補給していくブランドになっていくことを目指します。 長谷川: 最後に、どのような場合にエクスクリエはおすすめか教えてください。 小山: 単なるキャラクターのキャスティングにとどまらず、コンテンツを通じて「商品の価値理解」を促進させたい場合に最適なパートナーだと思います。緻密なKPIシミュレーションのうえ、目標達成のために「もうひとつ施策を積みましょう」と、論理的かつ積極的に提案してくれる姿勢は、他のプロモーション会社にはなかなかない強みです。SNS周りの運用やキャンペーン設計まで包括的にサポートしてくれる点も心強いですね。責任感を持ち、ブランドの成長に真摯に向き合ってくれるパートナーとして、今後も大いに期待しています。 プロモーションでお悩みなら、お気軽にご相談ください エクスクリエは、確かな実績と信頼性を持つマーケティングパートナーです。 圧倒的な数字と実績で、貴社のマーケティング戦略を成功へと導きます。 資料請求 → ご相談・お見積り依頼 →

  • 食品・飲料
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Amazonで売上1.5倍増 ワインEC成功事例 サッポロビールのインフルエンサー施策

サッポロビール株式会社は2025年の年末商戦にて、輸入ワインのEC販売戦略の一環として、エクスクリエとのインフルエンサー施策を展開。結果、年末商戦にて同社のワイン販促に成功、施策後のベース売上は1.5倍にまで増加するという成果を上げました。 ECプラットフォームにおいて、ECサイト内の広告施策だけではリーチできない層へいかにして商品を届け、購買につなげるか。こうした課題に同社がどのように試行錯誤し、結果を出すに至ったのか。サッポロビール流通営業本部流通統括部の村尾真奈氏に、今回の取り組みについて伺いました。 エクスクリエ長谷川(以下、長谷川): 今回、弊社はサッポロビール様が取り扱う輸入ワイン「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」のAmazonにおける販売施策をご支援させていただきました。施策を実施される以前、輸入ワインのEC展開においてどのような課題があったのでしょうか? サッポロビール村尾様(以下、村尾): 当社では以前より、ECサイトへの「導線」に課題を感じていました。Amazon内での広告戦略を継続しつつ、そのうえでサイト外部にいるお客様にどう訴求するかという点で、大きな壁を感じていたのです。 特に当社の場合、「サッポロといえばビール」というイメージがどうしても強く、ワインという商材を扱っていることを周知してもらう必要もありました。 長谷川: サッポロビール様といえばやはりビール事業を思い浮かべますが、ワイン事業とAmazon内での販売戦略違いにはあるのでしょうか? 村尾: ビールが会社の売上を牽引していくという方針に対して、ワインは価値訴求や飲用シーンの提案が重要な方針としてあります。大切な人との乾杯や、一人で過ごす豊かな時間といった、情緒的な価値を広げていくことがワイン事業のミッションです。だからこそ、商品の背景にあるストーリーや世界観を伝えていくことも大切にしています。 村尾真奈氏(サッポロビール株式会社 流通営業本部 流通統括部) 長谷川: そのような違いがあるのですね。 ECサイトでの売上を伸ばす上で、Amazon内の広告施策は非常に重要です。一方、近年はサイト外部からの流入を通じて、新規顧客の獲得に積極的に取り組むメーカー様も増えていると感じます。おそらく、サッポロビール様と同様の課題をお持ちなのでしょう。 外部流入を増やす施策は多岐にわたりますが、なぜインフルエンサー施策を展開しようと考えたのですか? 村尾: 他社の動向を調べてみると、公式LINEやInstagramアカウントからAmazonの販売ページへファンを誘導する施策を行っている企業が多くありました。他社と差別化を図る施策を行うにはどうしたらよいか。社内でも新たな手法への関心が高まっており、既存の施策に加えて、新しいマーケティング施策に関する情報を取り入れていこうという機運が高まっていた時期でもあったのです。 さまざまなセミナーに参加する中、昨年9月に長谷川さんが講師を務めたセミナーを拝見しました。その話に大きな可能性を感じ、「試しにやってみよう!」とインフルエンサー施策への挑戦を決めました。 過去開催セミナー:AI検索時代に勝つ!Amazonアルゴリズム攻略とCV最大化のデータ設計 〜ブラックフライデー前に仕込む、勝てる商品ページと運用改善の最前線〜 長谷川: ご視聴いただいてありがとうございます。数ある代理店の中から、弊社エクスクリエをお選びいただけた理由をぜひお聞かせください。 村尾: 実は、私が参加したセミナーには上司も参加していまして。セミナーの内容が非常によく、終了後には「エクスクリエさんにお願いしよう」と考えていました。 それに加えて、エクスクリエさんにお願いしようと決めた理由は大きく三つあります。 一つ目は、広告運用まで一気通貫でお願いできる点。 二つ目は、登録されているインフルエンサーの多さ。 そして三つ目が、以前から当社とのお取引があったことによる信頼感です。 長谷川: そうだったのですね!上司の方にもご覧いただけていたとは光栄です。信頼してお任せいただけたこと、大変嬉しく思います。 長谷川: 今回の施策は費用対効果を重視し、広告配信を組み合わせた「ECモールに最適化されたインフルエンサー施策」としてご提案させていただきました。 具体的には、Amazonのブラックフライデーに合わせ、ホームパーティー需要が高まる12月に「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン 」の赤・白セットの販売促進を行いました。 長谷川孔介(株式会社エクスクリエ 事業支援室 部長/RH ゼネラルマネージャー) 村尾: そうですね。今回は初めての取り組みということもあり、専門性の高い訴求よりもライト層に響くようなアプローチをしたいと考えていました。そのため、エクスクリエさんが提案してくれた「ワインに合うおつまみを紹介しているお料理系のインフルエンサー起用」という方向性は、私たちの方針ともぴったりでした。 提案を聞いてすぐ、「やっぱりそうですよね!」と納得感を持って進めることができました。 長谷川: 今回の施策は、年末のホームパーティーという具体的な飲用シーンをクリエイティブでいかに訴求できるかを重視しました。法令遵守はもちろんのこと、投稿の世界観を大切にしつつ、フォロワー外へのリーチに優れた拡散力の高い方、という戦略的な軸で人選を進めました。 インフルエンサー選定では、弊社の過去の実績で特に結果が出ているインフルエンサーの中から、「この2名がおすすめです」という形で推奨させていただきました。初めての取り組みということでしたので、安心してご判断いただけるよう、実績に基づいたご提案を心がけました。 そして、インフルエンサーの方々にはリール動画とストーリーズで商品をPRいただき、リール動画は広告としても活用しました。 長谷川: 施策の実施後、大きな反響があったと伺っています。 村尾: Amazonにて用意していたワインセットが完売し、社内でも大きな反響がありました。 弊社のブランド担当者は毎日売れ行きをチェックしていたようで。予想以上の反響に「これは絶対にインフルエンサー施策のおかげです!」と、興奮気味に連絡をくれました(笑)。社内広報でも取り上げられるなど、部署を超えて非常に盛り上がった事案になりました。 施策を実施したタイミングは、「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン」を当社で取り扱い始めてちょうど1年でもありました。ブランドとしてよい年末の締めくくりを迎えられたと、担当者も大変喜んでいて、今でもこの話をしきりにしています(笑)。 長谷川: それは本当に嬉しいご報告です。新規顧客の割合も、以前より大幅に伸びたそうですね。 村尾: はい、そこが最大の成果だったと感じています。施策後のデータを分析したところ、購入者の多くが新規のお客様だということが分かりました。 ネットで全く知らない商品、特にワインのような嗜好品を買うのは、なかなかハードルが高いものです。ソムリエがいる専門店なら説明を聞けますが、ECサイトではそうはいきません。当社では、EC経由での新たなお客様の獲得にも苦戦をしていました。 そのハードルを、インフルエンサー施策で乗り越えることができました。 長谷川: 施策実施後の売上に、何か影響はありますか? 村尾: ありました。施策が終わった後も、商品のベースの売上が1.5倍ほどに引き上がったんです。おかげさまで、2026年以降も売上好調です。 長谷川: 今回の取り組みを通じて、村尾様ご自身や社内のEC施策に対する考え方に何か変化はありましたか? 村尾: インフルエンサーの影響力を改めて感じました。ここまで爆発力のある施策に取り組めたことは、とても良い経験だったと思います。社内でも、「次はうちのワインで施策をやってほしい!」と他のブランド担当者から声をかけられるようになり、会社全体のEC施策への意識が変化しているのを実感しています。 これまでのEC施策は、セールに合わせて広告を出稿して露出を増やすといった画一的な手法が中心でした。しかし、多くの企業が同様の取り組みを見せる中、画一的な手法では差別化は難しいでしょう。インフルエンサー施策で大きな成果を得られたように、今後も情報収集を重ねながら、多様な施策を模索し続けなければいけないと考えています。 長谷川: セミナーやウェビナーへの参加など、最新の事例を集めつつ次の一手を探し続けるということですね。インフルエンサー施策は効果が大きい反面、ブランドイメージを損なう「ブランド毀損」のリスクを心配される企業様も少なくありません。その点はいかがでしたか? 村尾: 実は、以前は弊社でもさまざまなリスクなどを懸念し、インフルエンサー施策の実施にはかなり慎重でした。しかし、エクスクリエさんは非常に細かいオリエンシートを作成してくれた他、インフルエンサーの方と密にコミュニケーションを取ってくれていました。 社内のメディア部門にも確認してもらいましたが、「これだけ丁寧にやってもらえているなら大丈夫」と承認が下りました。現在、エクスクリエさんとは2回目以降の施策についても打ち合わせを重ねていますが、 非常にスムーズに進められています。 ありがたいことに今回の成功でインフルエンサー施策に関する社内的な評価が非常に高まり、同施策に使える予算をしっかりと確保することができました。今年開催されるECサイトのセールでも、インフルエンサー施策は実施していきたいと考えています。先ほどお伝えしたとおり、次回以降の施策も続々と動き出しています。 前回はお料理系のインフルエンサー様でしたが、今後はワインに詳しいインフルエンサー様やキャンプ系、趣味系などのインフルエンサー様ともコラボしていきたいです。さまざまな切り口で商品を訴求し、サッポロビールの勝ちパターンを見つけていきたいですね。 今後もエクスクリエさんと一緒に、いろいろな挑戦をしていきたいです。 長谷川: 今後もぜひ、サッポロビール様の施策をご支援できれば幸いです。最後に、村尾様のように日々新しい施策を模索されているマーケティング担当者の皆様へ、何かアドバイスをいただけますか? 村尾: 偉そうなことは言えないのですが、私は「いち消費者の目線に立ち返ること」を大切にしています。私たち自身も一人の消費者として、普段SNSで好きなインフルエンサーが勧めている商品が気になったりしますよね。 仕事だからといって専門的な知見だけで考えるのではなく、自分自身の等身大の行動を振り返り、そこから施策のヒントを探していく。それによって、新しい方向性を見つけられるのではないでしょうか。私自身、消費者目線でワインの良さを伝える方法を探し続けたいと思います。 プロモーションでお悩みなら、お気軽にご相談ください エクスクリエは、確かな実績と信頼性を持つマーケティングパートナーです。 圧倒的な数字と実績で、貴社のマーケティング戦略を成功へと導きます。 資料請求 → ご相談・お見積り依頼 →

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モラタメに関する一般的な質問とその回答をこちらでご確認ください。

  • サンプリングを効果的に行うには、どのようにしたらよいでしょうか?

    やみくもにサンプリングしても効果は薄くなってしまいます。サンプリングを効果的に行うには「ターゲット」を設定し、設定したターゲットにしっかりと渡すこと、さらに「記憶に残る方法」で渡すことが大切になります。

  • サンプリングは効果がありますか? 検証した結果などありますか?

    個別のプロジェクトに関しての数値はお出しできませんが、同じご担当者様から何度もリピート頂いていますので、発注元企業において効果があると判断されていることがわかります。また、生活者への調査結果でも「モラタメで商品を試用した7割以上の人が、その後、実際に店舗などで同じ商品を購入した」と回答しています。

  • サンプリングの最低個数は何個からになりますか?

    モラタメの「タメ」は500個から、「モラ」は1個から可能です。

  • 一般生活者に商品をサンプリングした後に、ブログやX(旧Twitter)に必ずクチコミを書いて欲しいと思っていますが可能でしょうか?

    弊社のサービスでは、商品を一般生活者にサンプリングした後の、商品を試した感想やクチコミの投稿は「任意」とさせていただいています。また投稿内容を指定することも承っておりません。その理由は 1.クチコミを強制することはステルスマーケティングと思われ、生活者の反感をかう、2.クチコミとは生活者の「伝えたい!」という思いから発生するものであると弊社では考えているという2点からになります。

  • リニューアル前の商品や賞味期限が近い商品でも掲載できますか?

    はい、旧パッケージや試飲缶(販売されている商品に限定)でも対応可能です。また、賞味期限が近づいた商品もお受けできますので、ご相談ください。在庫の有効活用にも貢献します。

  • モラタメで申し込んだ商品を、会員様本人以外の家族や友人に発送することはできますか?

    はい、可能です。「家族・友達発送」機能を利用すると、お申し込みいただいたご本人様だけでなく、離れた場所に住むご家族やご友人に商品を直接お届けすることができます。このサービスは、お申し込みいただいた方を起点として、商品の認知拡大やトライアルをさらに促進することを目的としています。

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