コンビニエンスストアにおける店頭・商品施策の購買影響調査(2026年)
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2020年7月からの全国でプラスチック製買物袋の有料化が導入されました。今回は、プラスチック製買物袋の有料化によって、エコバックの活用状況や脱プラスチックへの意識の変化について調査しています。
※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)
「脱プラスチック」・「脱プラ」という言葉の知名度・認知度を聞いたところ、知名度は81.0%、認知度は47.2%になりました。知名度・認知度は年齢が上がるほど高くなっており、20代での知名度は7割のところ、60代になると9割にまで上がっています(図1)(「聞いたことがあり、内容を理解している」「聞いたことはあるが、内容は分からない」の合算)。
この結果を2020年1月の調査と比較してみると、全ての世代において知名度は上昇しています。特に、50代の知名度は13.3ポイント高くなっていました。
知名度が高くなった要因のひとつとして、令和2年7月1日より全国でプラスチック製買物袋の有料化が行われたことが考えられます。

【図1】脱プラスチック 言葉の知名度・認知度 (単一回答 1月調査n=972 7月調査n=961)
2020年7月からの全国でプラスチック製買物袋の有料化が導入され、それに伴いエコバックを活用する方が増えました。アンケートでエコバックの所持率について聞いたところ、エコバックを1つでも持っている人は85.3%となりました。
男女別に見てみると、男性は75.2%、女性は94.6%となりました。女性のほうが19.4ポイント高くなっています(図2)。
持っているエコバックの数で見てみると、男性はエコバックを1つ持っている人の割合が、逆に女性は5つ以上エコバックを持っている人の割合が最も高くなっています。

【図2】エコバックの保有率(単一回答・n=961)
レジ袋有料化後、レジで袋を購入したか聞いたところ、レジ袋を購入していない人は.47.6%となりました。
年代別に見てみるとレジ袋を購入したことのない人割合が最も高いのは60代で59.5%、次いで40代(54.5%)、50代(53.5%)となり、20代になると32.9%にまで下がっています(図3)。
「脱プラスチック」・「脱プラ」という言葉の知名度・認知度は、年齢が上がるほど高くなっています。年齢が上がるほど、環境に配慮したいという気持ちが強いのかもしれません。

【図3】レジ袋有料化後、レジで袋を購入している割合(単一回答・n=961)
「脱プラとレジバッグ有料化」に関するアンケート
| 調査期間 | 2020年7月30日(木) ~ 8月3日(月) |
|---|---|
| 調査手法 | ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用。全国の20代~60代の男女を対象に有効回答を961人から得た。 |
※本調査は、株式会社エクスクリエへ社名変更する以前に行ったものです。(旧社名:株式会社ドゥ・ハウス)
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