「生活実態」に関する調査結果
2024.12.16
調査データコレクション
調査サマリ
- お酒を伴わない外食の頻度が一番高いのは20代で週1回以上外食をしている人が47.5%。
- 外食先の1位は「ファーストフード店」が全体で42.8%。次いでファミリーレストラン(40.7%)、寿司店・回転寿司店(39.5%)と上位を占めている。60代は「うどん屋・そば屋」が1位。
- デリバリーで一番利用されていたのは「ピザ」で全体の46.7%で圧倒的に高い結果となった。
- SNSの利用率は88.2%。「趣味や興味に関する情報」「ニュースや時事情報」に関する情報はSNSでチェック。60代も「ニュースや時事情報」は6割がSNSでチェック。
この他にも、外飲み、宅飲み、自炊、スキンケア、メイクについてなど、日常生活に関しての回答を取得しております。全調査結果については、ページ下部よりダウンロードいただけます。
お酒を伴わない外食の頻度が一番高いのは20代。週1回以上外食をしている人が47.5%。外食先としては「ファーストフード店」が最も利用されているここ3ヶ月で週1回以上お酒を伴わない外食をしている人は、全体の35%となりました。年代別で見てみると、20代の外食率が一番高く、週1回以上外食している人が47.5%となり、全体と比較して10ポイント以上高い結果となりました。
外食先としては「ファーストフード店」がもっとも利用度が高く、全体で42.8%でした。僅差で「ファミリーレストラン」(40.7%)、「寿司店・回転寿司店」(39.5%)と続きます。年代別で見てみると、60代は全体1位の「ファーストフード店」が21.7%と20ポイントほど低く、「うどん屋・そば屋」の利用率が41.4%で60代の1位となりました。
「ハンバーガー」「寿司」「弁当」から20ポイント以上を引き離し、デリバリーで一番利用されていたのは「ピザ」
ここ3ヶ月で利用したデリバリーについて聞いたところ、全体で「ピザ」が最も高く46.7%でした。性別で見ても男女とも46%付近となり全体とほぼ同様の傾向となりました。年代別に見てみても、10代と20代が30%台、30代以上はどの年代も50%以上となり、他のデリバリーと20ポイント以上の差をつけて一番利用されていた結果となりました。
「趣味や興味に関する情報」「ニュースや時事情報」はSNSでチェック。
普段SNSを利用する人は全体の88.2%となりました。
その人たちに、SNSでどんな情報をチェックしているかを聞いたところ、「趣味や興味に関する情報」が全体で45.2%、僅差で「ニュースや時事情報」が44.2%となりました。年代別に見てみると、10代では「ニュースや時事情報」が27.9%なのに対し、60代では60.7%と全体よりも高くなっており、高い年齢層もSNSでニュースをチェックしていることが読み取れます。また30代は「キャンペーン・セール情報」が25.6%と他の年代よりも10ポイント近く高い結果となりました。
全調査結果については、ページ下部よりダウンロードいただけます。
調査項目
- お酒を伴わない外食の頻度(SA)/お酒を伴わない外食で行った場所(MA)
- 外飲みの頻度(SA)
- 宅飲みの頻度(SA)/宅飲みでよく飲むお酒(MA)/宅飲みでお酒やソフトドリンクと一緒に食べるもの(MA)
- カフェの利用頻度(SA)/カフェでよく注文するメニュー(MA)
- 自炊の頻度・朝食(SA)/自炊の頻度・昼食(SA)/自炊の頻度・夕食(SA)
- 自炊において作る料理
- デリバリーの頻度(SA)/利用したデリバリー(MA)
- 飲み物の購入場所(MA)
- 自動販売機の利用頻度(SA) /自動販売機で購入するもの(MA)
- 使用しているスキンケア用品(MA)/お肌の悩み(MA)
- メイクの頻度(SA)/購入したメイク用品(MA)
- 普段接触しているメディア(MA)/普段利用しているSNS(MA)/普段もっともよく利用しているSNS(SA)
- SNSで主にチェックする内容(MA)
- マスクの着用頻度(SA) /手洗い頻度(SA)
- 手指の消毒頻度(SA)/手指の消毒液の所有状況(MA)
- 年末年始の予定(MA)
調査概要
調査タイトル:「生活実態」に関するWebアンケート
調査期間 : 2024年11月8日(金)~2024年11月9日(土)
調査手法 :クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
調査対象 :全国の15歳~60代の男女 1,200人
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