日々使う調味料を選ぶ時
普段の買い物での調味料は以下の基準で選んでいます。
- 味が分かっていて食べ慣れているモノ
- どんな料理にもオールマイティに使える素朴なモノ
- 家族にとってやっぱりこれこれ!のモノ
- 使い切れる自信があるモノ …
色々試してみたいとは思いつつ家族に「いつものがいいのに…」と言われたら困るし、最後までちゃんと使い切れた方がいいな、がっかりしたくないなと考えてつい同じものを買いがちです。 ある日、岡山に住む叔母から「今度、お醤油送ってあげるね」とメールをもらいました。荷物が届き見てみると「にんにく醤油」「のり醤油」と書かれていて、普通の醤油じゃないんだね!と楽しみ9割、使いきれるかどうかは1割でした。 自分で買うとなると迷いがあるくせに、その美味しさを知っている人からもらうとこんなに嬉しいなんて…!ホームページで調べてみると材料にこだわりが感じられ、ますます使うのが楽しみになりました。 食卓に出してみると夫が興味津々で、塩胡椒だけした豚肉にさっとかけたり、目玉焼き、チャーハン、焼いたカツオにかけては「うまっ、これはぐっと味わいが出るぞ!」と家族で気に入っています。
にんにく醤油
青森県田子産生にんにくを本醸造醤油に二ヶ月間以上漬け込んだうまみのある醤油
☆にんにく醤油を使った唐揚げ ・唐揚げの下味に擦ったにんにく+醤油の代わりに使いました。 ・にんにく醤油の旨味と風味が鶏肉をいい味に♪ ・擦ったにんにくなしでも「こんなにラクして美味しいなんて!」と驚きました。
のり醤油
国産の海苔がたっぷり入ったほんのり甘みのある醤油
☆のり醤油をかけた湯豆腐 ・卵かけご飯や湯豆腐にかけると、素朴なのにいつもとは一味違った新しい美味しさに♪ ・レンジでチンしたおもちにかけた時は「海苔なしでもう磯辺餅になっている!」と驚きました。 鷹取醤油の”かわり醤油”を使うといつもの一手間がなくても「もう美味しい!」「なんか新しい!」と食卓に新風が吹いたような一品に仕上がるのが魅力です。 いつもはお目にかかれない美味しいモノを知る機会がありがたく、新しくて美味しい刺激は食卓に元気を与えてくれます。
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