クリーニング屋さんで仕上げた様なプレス効果を求めるなら、DBKの「THE ACADEMIC」アイロンがお勧めです

懐かしいアイロン

初めてアイロンを使ったのは小学生の時。まだスチームアイロンがなく、霧吹きでシュッと湿らせて鉄製の重いアイロンを使ってハンカチにアイロンをかけていました。大人になって購入したアイロンは軽くてスチームも付いていて凄い！と思っていたのに、なんとなくプレス感と軽さに物足りなさを感じていました。結婚してまた新たに新しいものを購入することになり、色々と探していたところ、レトロな懐かしさ100%のDBK「THE　ACADEMIC」を見つけました。

夫のワイシャツもピシッとプレスされます

なんとなくしわが伸びきらなくて家でアイロンをかけてる素人っぽさが漂ってしまうので、夫のワイシャツはクリーニング屋さんに頼んでいました。でも「THE　ACADEMIC」なら強いスチームと熱伝導率の高いアルミ製の熱版でできた1.5gのずっしりとした重みの本体で夫のワイシャツもしわ１つなくなり、クリーニング屋さんの様にピシッとプレスされて気分良く仕上がります。

見えるところに置いていてもおしゃれに見えます

掃除機やアイロンなど生活感丸出しのものはなるべく押入れや戸棚など見えないところにしまいたいけれど、使ったばかりのアイロンは熱いので熱が冷めるまで外に出しておかないと火事が心配です。でも我が家はお転婆な3歳の娘が家中ドタバタ走り回っているので外に出しておいても火傷やケガをしないかとヒヤヒヤします。「THE　ACADEMIC」なら見えるところに収納してもおしゃれに見えるので熱が冷めきらないうちにアイロンを片付けられるので安心です。

なかなか壊れず長持ちします

毎日大活躍している「THE　ACADEMIC」も購入から10年が経ちました。コードの付け根の補助ゴムが切れてきましたが一度も修理せずに使っています。現在の最新式のものはコードが上下に動くようになっていたり、スチーム用の水位窓が付いていたりと機能がUPしているようで壊れたらまた「THE　ACADEMIC」を購入しようと思っていますが、まだ5年は使えそうです。まだまだ赤ちゃんと思っていた長女も私が初めてアイロンをかけ始めた年齢と同じになりました。最近はたまに自分のハンカチにアイロンをかけていますが、「重いから上手くかけられない」とアイロンと格闘しています。もう少し娘が大人になったら、私が感じた様に「子どもの時は重かったなぁ」とこの重さの良さを感じてくれるかなと楽しみにしています。

THE　ACADEMIC（外部サイト）