冬のアイスはなめて溶かして味わいたい
もう寒くなっているというのに学校から帰ってくると「アイスある?」と未だ冷凍庫を開ける小学生男子たち…。コタツは出していますがまだ部屋の中は暖めていないので、食べた後の唇を一瞬青紫色にしながらも満足げに食べています。 母 「寒くなってきたし、そんなに毎日はアイスいらないでしょ?」 長男「いやいや、アイスは食べたいよ」 母 「寒そうに食べてるのに…」 長男「夏はね、かじる系がいいんだけど、冬はね、なめる系がいいんだよ」 と夏は爽やかにかじれる氷菓が、冬は口の温度で溶かしてゆっくり味わえるバニラやミルク系が美味しく感じるから、夏と冬でアイスの種類を変えて食べたいと言うのです。確かに分かるなぁと納得して聞きました。 同じ小学生男子を持つ友人から「うちも冬でも食後はアイス~って食べてるよ。だから、種類別がアイスクリームのにしてる。美味しいし、余計なものはいってないし」と聞き、同じバニラやミルクでも原材料がシンプルで素材の美味しさが味わえる種類別がアイスクリームっていいなぁ、でもその分ちょっと高いんだろうなと気になっていました。 その後、スーパーのアイスコーナーで“アイスクリーム”と書かれた森永「MOW」を見つけ、100円位でも種類別アイスクリームはあるんだ!と原材料を見てみると『乳製品・水あめ・砂糖・カラメルシロップ・バニラ香料』とシンプルで、しかも乳製品は北海道産乳原料使用というこだわりも嬉しくて森永「MOW」バニラを買ってみる事にしました。1人1個、自分だけのアイスにテンションが上がりながら食べると
「MOW」って
- ほんわり白くてきめ細やか
- 口に入れるとなめらかな溶け心地
- コクのあるバニラの味わいがゆっくり舌に染みる
- 後口はミルクの優しい美味しさだけが残るから何度も何度も味わいたくなる
コメントを残す