聞く技術研究所

女性の活躍がデジタル後進国「日本」を救う【月刊よげんの書2023年6月:よげん8】

2021年、日本の女性テック人材の割合は欧米並みになってきており、EUを超えて、アメリカとほぼ同等の22%近く。女性のプログラマーやSEが増えているのだ。IT業界は女性の異業種、他業種からの転職者が多い。リクルートの調査によると、異業種からの転職が11倍にもなっている。人材不足などもあり、未経験でも就業可能で、育成されるからだ。

2023.09.27

日本の課題は黒船が解決する【月刊よげんの書2023年4月:よげん10】

人権に関するグローバルな視点は日本の行く末を左右するだろう。主なOECD加盟国のLGBTQの権利を守る法整備の状況を見ると、最も消極的なのは韓国、日本、トルコ。人権に関する対応が遅れているのではないか、という指摘がある。それにより、G7各国や国連人権理事会からの圧力が高まっている。国連人権理事会で採択された報告書に盛り込まれた日本に対する勧告の中で…

2023.08.09

スタートアップの脱男性偏重への挑戦が始まる【月刊よげんの書2023年3月:よげん8】

女性創業のスタートアップは男性創業よりも資金調達額が低いというボストン・コンサルティング・グループなどによる研究結果がでた。ビジネスは実力の世界のはずなのに、性差があることが判明した。 アメリカでは女性は男性創業の半分以下の調達額になっていた。日本では男女比べてみて、女性は男性の6割程度の調達額だった。しかし、そのあとを追うと…

2023.07.03

女性視点がイノベーションを加速する【月刊よげんの書2023年3月:よげん6】

女性の視点が新たな発見につながる事例もある。溝上顕子准教授が「オステオカルシン」の効果に性差があると発見した。一般的には実験にはオスしか使わないが、メスのマウスを試したところ、雄と雌で効果が違ったのだ。仮説ありきではなく、シンプルな発想の転換やひらめきがイノベーションを産むという例だ。異質な視点が新しい発見に繋がるのだ。

2023.06.26